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hayatfimasr

エジプト留学日記

Khamsa Santy 和訳

Sharmoofers 歌詞和訳

ホームステイ先の子どもがずっっと聞いていて知った、Sharmoofers。
彼らの影響でSharmoofersの曲をいろいろ聞くようになったのだが、特にこの曲はエジプトで暮らしてみて実感として歌詞を理解した曲だ。

歌詞がよくエジプト人の生活を表しているように思うし、メロディーもキャッチーで良い。

校閲してもらっていないので、もし間違いがあれば教えてください...

 

..............

صحيت الصبح بدري طسيت  وشي بنقطتين 

اصل الميه اطعه  تقريباً من ساعتين

فتحت  باب الشقة اكني  داخل عالبيسين ،

اخر خمسة سنتي في بنطالوني مبلولين..

و البواب طرف  الجلابية في بقه و في ايده ماسك مساحته  و غباء في الدنيا ما تلاقي 

حاسس انه في عرض  باليه مائي 

و بمنتهي  السعادة بيبصلي  و يقولي،

صباح الفل يا بيه  مالك زعلان ليه..

كملت طريقي لعربيتي ماهي مركونة قدام بيتي

عيني وقعت عالكبوت عليها كلام لذيذ و كيوت

محفور بمسمار

يا سمر بجد بحبك موت

 

و ركبت العربية و دورت و دخلت يمين مش بمزاجي و الله ماخترت

طب اروح علي فين

عربية كارو بحمارها نطت من فوق الكوبري

و الناس بتزعق و تصوت و انا متأخر علي شغلي

و ركنت عربيتي الحلوة لونها زيتي

و الدنيا حر الشمس حاميه فين تكيفي

و فتحت الباب حوليه الدنيا تراب

اخر خمسة سنتي في بنطالوني مطينيين

أصيته عملته شورت عرقان و معيش مناديل

و انا اصلاً شاب سبورت هوبا هنط في نهر النيل

نفسي ابلبط ياسلام لوعندي زلومة فيل

اهو كده بقى زي الفل

اخدها عوم كرول

..............

朝早く起きて顔を二滴の水で洗った

2時間くらい前から断水してるから

アパートのドアを開けた プールに入るみたいだ

ズボンの裾5㎝が濡れてる

 

門番はガラベイヤの裾をくわえて 手にはワイパー こんな馬鹿らしいことないだろ ウォーターバレエショーにご出演中みたいだ

これ以上なく幸せそうに俺を見て言ってくる

「おはようございます旦那、どうしたんですか、なんで怒ってるんですか」

 

家の前に駐めてある車まで向かう

ボンネットを見たらおもしろくてキュートなことばがピンでひっかいてあった

「ねえサマル、マジで死ぬほど愛してる」

 

車に乗り込んでエンジンをかけて右に曲がった 体が勝手にそうしたんだマジで

でどこ行こう?

ロバ車が橋から飛び降りた

みんな大声をあげたり叫んだり 俺は仕事に遅れてる

 

オリーブ色の愛車を停める

太陽がギラギラ エアコン様はどこ?

砂まみれのドアを開けた

ズボンの裾5㎝が泥だらけ

 

ズボンを切って短パンにした 汗かいてるけどティッシュ持ってない

そもそも俺はスポーツマンだし よっしゃナイル川に飛び込むぞ

泳ぎたい ああゾウの鼻がついてればなあ

ほらこれで完璧

クロールで泳ご

アスワン・アブシンベル旅行記

旅行記 アスワン アブシンベル エジプト国内旅行

 1月16日から20日まで、2泊5日の旅行記。②

 

3日目 ルクソール→アスワン

今日はアスワンへ移動する日である。

ホテルの朝食バイキングを堪能した後、駅に向かう。ホテルの前を通るマイクロバスに乗り駅まで行く。留学ももう4か月以上経ってくると、マイクロバスがありそうな場所や行きそうなところがだいたいわかるようになってくる。

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これがチケット。きれい。9:50発のはずが、40分ほど遅れてやっと列車が到着。

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外見はやばいけど中は意外と快適。広い。5号車に乗った。

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この車両、後ろの方がちょっとしたバーのようになっていた。バーなわけないのでたぶん軽食とか飲み物がいただけるのでは。

エアコン付き2等車のはずが、お昼頃になるとかなり暑かった。エアコンが効いていないのか、エアコンを超える日照りなのか…

列車の進みはかなり遅く(時速40kmくらいだった…)、途中でいくつかの駅に寄るため、バスの方が速かったかも。14:15頃着。4時間かからないくらい。

アスワンに着き、帰りの列車のチケットをとろうとするも混んでいたので、まずホテルをとり荷物を置いてから来よう、ということに。ちなみに券売機は使えなかった。

Marwa Hotelという安宿に泊まろうとしたものの見つからず、スーク内の暇そうなおじさんに聞いてみるもなかなか見つからず、知っている人もいなかったが、このおじさんがいろんな人に聞いてくれたおかげでたどり着いた。でも潰れていた。しょうがないので何軒か回り、Noorhan Hotelという安宿に決める。

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駅を出たら左に歩き、スークに入ったら左側の2,3個目の角を曲がるとある。3人1部屋トイレバス共同で100LE。部屋でもwifiが使える。シャワーはあまりきれいではない。

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部屋はこんな感じ。毛布が乱れているのは元々ではない。もちろん。

ホテルでアブシンベル行きのツアーを予約しようとフロントのおじさんに聞いてみたところ、1人120LEと言われ、往復のバス代だけなのに高い…と思って迷った。値切っても110LEにしかならず、考えてみると言い、列車のチケットを先にとりに行ってしまった(敗因)。無事翌日夜のチケットが取れたが、22時のが良かったのにもう18時発のしかなかった。

宿に戻り110LEで妥協し申し込もうとしたらもう満席になってしまったとのこと。ちーん。あと5人集めれば(私たちは3人)バスを出せるから見つけて来いと無茶振りされた。自力で行けるか聞いたところ、バスターミナルからマイクロバスがあるからそこからいけると言われた。しかし6,7,8時頃発で帰りは17時頃の着になるとのこと。帰りの列車に遅れたら困るのでこの案はあきらめざるを得なかった。帰りのチケットをとってしまったがために、延泊して翌々日のツアーにすることもできず、終わった…と思った。

とりあえずホテルを出、外国人をナンパしてみるもアブシンベルにはいかないと言われたしまさかのエジプト人だったし、旅行会社でも探してみようと駅に行った。最悪タクシーをチャーターしようと考え、話しかけてきた運転手に持ち掛けてみたところ、旅行会社の人間を紹介してもらうことができた。しかしツアー(乗り合いバス)はもういっぱいなので車をチャーターするしかないとのこと。3人で750LEと高かったがしょうがないので契約した。やっと契約できた時にはもう日が暮れていた。

なんとかツアー契約を終わらせ、頭金として300LEを支払った後、我々はオールドカタラクトホテルへと向かった。
このホテルは、cbcの2016年のラマダンドラマ「グランド・オテル」のロケ地であり、このドラマのファンとしては絶対行きたい場所No.1だったのだ。

ナイル沿いの道を北上するマイクロバスに乗り、憧れのオールドカタラクトへと向かう。宿泊は金銭的に無理だったが、お茶くらいならできるのでは、と淡い期待を抱いていたのだ。しかしいざ到着すると、入りづらい雰囲気しかなく、自分が場違いであることはあまりにも明らかであった。案の定予約がないと入れなかった。
門番さんにグランド・オテルのファンであることを伝えると、奇しくもこの日、主演のアムル・ユーセフの結婚式があることを教えてくれた。なぜ多少無理をしてでも宿泊しなかったのだろう…と激しい後悔。まあ泊まっても会えないだろうけど。

ロケ地潜入に失敗した我々は、横にあるヌビア博物館に行くことにした。
ここはすごく立派な博物館で、小学生の時に校外学習で行ったような博物館だった。とにかく広いし、展示の仕方も洗練されている。庭も立派。
ヌビア人はセンスが良く、絵とかアクセサリーとかがかわいく楽しめた。

博物館の見学後はホテル近くの定食屋RESTAURANT ZAHRAN(店名はうろ覚え)で夕食をとることにした。

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鶏肉の丸焼きがおいしそうなのでここに決めた。

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結果的にこの店はかなり当たりだった。
鶏がジューシーで、スプーンでほぐせるほど柔らかくすごくおいしい。付け合わせのファソーリア(白インゲン豆のトマト煮)やライス、サラダもおいしい。
おすすめです。

空腹を満たした後は、翌日のアブシンベルに備えて早めに就寝。

 

4日目 アブシンベル

4:00集合のため、3:30起床。身支度を整えている間にフロントの人が起こしに来た。
ドライバーと車はちゃんとホテル前に待機しており、乗り込んだ後は爆睡。

途中の検問所らしきところで他のバスなどと一緒に待たされた。ドライバーの兄ちゃんは外に出、ほかのドライバーと話し始めたが、早めに戻ってきて車内で待機していた。すると受付?が始まったのだろうか、慌ててほかのドライバーたちが車に戻りだしたが、そんな様子を横目に私たちの車は走り出し、一番のりに。

この時のスタートダッシュが効いたのか、アブシンベルにもほぼ一番乗りで7;15ごろ到着した。

到着すると犬の家族が出迎えてくれた。かわいい。

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9:00に戻ると伝え、いざ観光。ゲートを超えるとトイレはないらしいのでここで行っておいた方が無難。

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ナセル湖を眺めつつ5~10分ほど歩くと…

 

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どーん

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ド迫力。

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小神殿もきれい。

兄ちゃんのおかげで早く着いたためか他の観光客がほぼおらず、貸し切り状態。帰り際は混み合っていたのでかなりラッキーだった。

神殿内も荘厳できれい。これ一人で偶然発見しちゃったりしたらかなり怖いなと思った。

ナセル湖を眺めつつオレンジを食べたりしていたら、あっという間に時間が過ぎ、帰路につく。
途中、サービスエリアのようなものに寄ることに。車内は強烈な日差しのためかなり暑かったが、外は涼しい。

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砂漠の中にぽつんとある。ジュースとかお菓子とか売ってた。

帰りの車内ではドライバーの兄ちゃんにすごい話しかけられた。行きは誰かと電話しながらだったりだったけど、暇になったのだろうか。
会話の中で、彼が2時間しか寝ていないことが判明した時はちょっと焦った。帰ったら昼寝するらしい。こういう生活に慣れてるから平気だそうです。怖。

そんなこんなでホテルに無事送り届けてもらい、残りの450LEとチップ50LEを彼に渡し、少し休憩をとった後は昼食を食べにマックへ。

ここのマックはナイル沿いにあり、景色が良く、観光客や地元の人々で賑わっていた。
コフタバーガーのセットを注文。

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コーラのサイズよ。

 

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味はふつう。コフタ(ハンバーグ状のケバブ)感が特にない。

マックでまったりした後はフルーカに乗りに行った。
乗りたいときに限って客引きがおらず、自分から話しかけることに。

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これがフルーカで、ぼられていたのか意外と運賃が高かった。30分で50LE。

時間がなかったので30分にしたが、もっと乗ればよかったと思う。
ほとんど揺れないし、酔わないし、すごく気持ちいいし、最高だった。フルーカの上で昼寝とかしたらかなり良さげ。

その後お土産をちゃちゃっと買って、帰りの列車へ。

始発駅だからか定刻通りの発車。

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車内は広々としていて、バスよりも快適。ただ電気が消えないのでエジプト人は眠らず、割とうるさかったかも。私はアイマスク、耳栓代わりのWALKMAN、マスク、ひざ掛けで完全防備したためか熟睡できた。 

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ふと目が覚めるとありえないくらい真っ赤な朝焼けが。空全体が真っ赤に染まっていて感動。

定刻より1時間ほど遅れてカイロに到着。時間を気にする人はバスの方がおすすめ。

楽しい旅行でした。

 

ルクソール旅行記

旅行記 エジプト国内旅行 ルクソール

1月16日から1月20日まで、2泊5日の旅行記。①

 

1日目 カイロ→ルクソール

22:45ギザ発のGoBusでルクソールに向かう。
ギザのGoBusオフィスに行き、バスを待つ。バスのチケットはGoBusのホームページからネット予約した。125LE。オフィスで発券してくれた。
ギザが始発だったようだがバスの到着が遅れ、15分ほど遅れて出発。この後タハリールやナセルシティを経由してルクソールへ。
車内は割と広く快適だったが、深夜までずっと映画が流れていた(エジプトのバスあるある)。暖房は効いていないので暖かい恰好で乗るべき。

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途中でサービスエリアに寄った。トイレの利用に1LEかかった。食堂とカフェもあり、シーシャを吸っているおじさんがたくさんいた。20分ほど休憩時間があったような気がする。バスに戻ると「まだ戻ってない人いますか」とアラビア語でのみアナウンスがあり、全員いたようでそのまま出発した。
またこれはバスの種類にもよると思うが、全員が乗ったタイミングでリンゴジュースとチョコケーキの軽食が配られた。使っていないがwifiもあるようだった。

 

 2日目 ルクソール観光

7:30頃ルクソール駅付近に到着。8時間半ほどで着いたらしい。ほぼ寝られなかった。
まず駅に行き翌日のアスワン行きの鉄道の切符をとった。朝早かったせいか窓口が空いており、スムーズに購入完了。帰り際に発券機があったのでそれでもいけたかも。2等車で30LE 。

徒歩でホテル(Iberotel)へ。
ルクソールは2年前にも来たことがあるのだが、安宿に泊まった結果宿泊料金のことでチェックアウト時にもめたため、その反省を生かし、普通のホテルに泊まった。立地が良く、日本のビジネスホテル感がある清潔なホテルだった。かなり早くついてしまったので、荷物だけでも預かってもらえればと思ったのだが、チェックインさせてもらえた。

ホテルに荷物を置き、西岸に向かった。公共フェリー乗り場まで徒歩で移動。公共フェリーだと1LEで西岸まで移動できる。道中タクシーや馬車、フルーカの客引きがかなりしつこく、タクシードライバーがフェリーに乗って西岸までついてきたのでイラッとした。

西岸についてもタクシーやレンタサイクルの客引きがしつこい。レンタサイクルで王家の谷に行くことも考えたが、暑いのでやめた。実際谷までは坂道だったのでやめておいてよかったと思う。


客引きを振り切っていたら割と歩いてしまったので、メムノンの巨像まで散歩がてら歩くことにした。

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まあまあ遠く、巨像が全く見えてこないので不安ではあったものの、ちゃんと辿り着けた。

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写真だと伝わらないけれど、巨大。本来はここも神殿だったらしい。想像してみるとすごい。入場料はかからない。

メムノンからはタクシー移動にした。王家の谷・王妃の谷のみで70LE。高いのか安いのかはわからないが一応値切って70LE。道中簡単なガイドもしてくれ、特にトラブルもなく、あたりだったかも。

王家の谷到着。

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王家の谷はあまり期待していなかったのだがかなり満足度が高かった。すごい良い。3つの墓に入れるチケットと、ツタンカーメンの墓のチケットをそれぞれ50LEで購入。入ってすぐ乗るトロッコ(往復?4LE)はチケット売り場から墓があるエリアまでだけの移動なので乗る必要はない。乗った方が観光してるっぽいし涼しいけど。

たぶんどの墓に入っても素晴らしいのだろうが、トトメス3世の墓が特によかった。墓の入り口に行くまで長い梯子を上り、墓に入った後も階段を下り続けなければならないのだが、探検家感を味わえるし、ミステリーハンターごっこができる。でも年取ったらきついかも。

ツタンカーメンの墓にはミイラがガラスケースに入って展示されていた。有名なマスクなどはカイロの博物館にあるが、ミイラ本体はここにある。何千年も前の人間のミイラが目の前にあるというのは感慨深い。

墓と墓の移動中、実際に発掘作業をしているどこかの大学の考古学者のチームもいて、発掘されたものの写真を撮っていたり、壺が並べられていたり、かなりテンションが上がった。

4つも墓を見るとさすがに疲れる。正直4つめの墓は近さで決めた。1月半ばでも昼間は日差しがきつかったので、真夏に行ったら死ぬと思う。サングラスがあった方がいいと思う。冬に来て本当に良かった。

王家の谷は撮影禁止なので(ツタンカーメンのミイラを携帯でこっそり撮影してる子供とかいたけど…)写真は無いけれど、たぶんそこで見た光景は一生忘れないだろう。1時間半ほど王家の谷にいたが、じっくり見て買い物もしたい人は足りないかも。

タクシーに再び乗り込み、王妃の谷へ。王妃の谷の目的は、ネフェルタリの墓。何年か修復されていたらしく、それが終わったと聞いたのでせっかくだし行ってみようと思ったのだ。しかし、タクシーの運転手のおじさんが、王妃の谷への道中でこう言った。

ネフェルタリの墓のチケットは1000LEだよ。

……え?いやいやいやんなわけないじゃん。100の間違いでしょ、と思っていたら、窓口にも同じことが書いてあり、エジプト人でも同額だそう(エジではエジプト人料金と外国人料金があり、金額に相当な差がある)。私たちは学生なので半額の500LEで入れるのだがそもそも手持ちがないし、高すぎるし、疲れていたのでパス。

でもせっかく来たので一応王妃の谷にある墓は見てみることにした。墓3つで30LE。ここも良かったけど、王家の谷の方が規模が大きかったからか、特別な感動はない。壁画を見るのは面白かったけど。観光客がほぼいないのでゆったり楽しめる。

疲れていたこともありここは30分ほどで早めに切り上げて、フェリー乗り場に戻った。タクシーのおじさんはアラバスターの土産物屋に行きたい?とかレストランやカフェに案内しようか?とかいろいろ言ってきたが、断るとすっと引いてフェリー乗り場まですんなり送ってくれたので驚いた。特にトラブルもなかったので5LEのチップを上乗せした。ぼられていたのかもしれないけれど、もめずに気持ちよく終われて良かった。

ハトシェプスト葬祭殿は前回行ったので今回はパスしたが、すばらしいので行く価値はあり。

東岸に戻り、お昼を食べようとレストランを探したが、観光客向けで高い。タアメイヤがたべたかったので屋台を探していたら、意外とすぐ見つかり、お昼ご飯に。

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このタアメイヤのレベルはかなり高かった。まずタアメイヤ(そら豆のコロッケ)そのものがうまいし、揚げたてだったし、トマトも甘くておいしい、そしてパクチーが効いていてさっぱりする。カイロでタアメイヤサンドを1つ頼むと写真の半分しかでてこないのだがルクソールは2個で1つ。1つ2LE(約12円)ってちょっと高くない?と思ったけど安いかも。ペロッと食べちゃったしもう1つ買えばよかった…

お昼の後はホテルに戻って昼寝をし、19時ごろルクソール神殿へ。入口の場所を考えずナイル川沿いの道を行ってしまったため、かなり遠回りしてしまった。夜のナイルもきれいだったけれど。

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かなり歩いてやっと到着。ライトアップされていてかなりきれい。壮大で、巨大な柱の間に立ってみると

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こんな感じ。壮大。

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パノラマ。壮大。

近づくとヒエログリフが彫られていたりして楽しい。入口のオベリスクや像も見ごたえがある。そういえば神殿に食い込むようにして?モスクが併設されているのだが、祈りの声が聞こえてきたりして面白かった。一応神殿なのにぬぐえぬイスラーム感。

神殿を観光した後は近くにあるjamboreeで夕食。スークの中にあるレストランで、前回来た時においしかったのでまた行きたかったのだ。相変わらずほかのお客さんは全くいなかったが味は変わらずおいしかった…

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これがお気に入りのフィッシュタゲン。魚はたぶんナイルの魚。カイロのタゲンは土製だけどルクソールのものは鉄?製だ。ちなみにタゲンとは昔流行ったタジン(鍋)のエジプト版で、あれは蒸す用の鍋だがエジのは上の形状の小鍋であり、またこの鍋で作った煮込み料理を指す。鍋の形も料理そのものも全く違うが、私はエジのタゲンの方が100倍くらい好き。

つけあわせのタヒーナ(ゴマのペースト、パンにつけて食べる)もかなりおいしかった。タゲンに米、タヒーナ、パン(アエーシ)がついて50LE+税(お米はサービスしてくれた)。おいしすぎておかわりしたらお代わりにもご飯をつけてくれて、うれしかったけどおなかはちきれそうになった。満足。

2年前に来たがホテルの人や運転手ともめたせいでもう二度と来ないとまで思っていたルクソール。王家の谷に行くためだけに再訪したが、今回は楽しく旅行出来て、いい思い出ができた。また来たい。

はじめてのデリバリー

日常

最近暇すぎてニートを極めている。

一歩も家から出ない日が着々と増えているのだが、今日ついに以前から気になっていたデリバリーに手を出してしまった。

エジプトはデリバリーが盛んらしく、スーパーでさえデリバリーしてくれる(してくれないところもあるけれど)。一生引きこもっていられる気がする。

ネットサーフィンをしていたら、おいしいと噂のケバブギー(ケバブ屋)を見つけた(ソボヒー・カービル・カバブギー صبحي كابر الكبابجي )。
行こうと思ったがメトロの駅から遠い。というわけで電話してデリバリーを頼むことにした。しかし私の携帯はチャージ切れになって長い。同居人のものもである。まずチャージしに行くか、と思った矢先に同居人が言った。

バワーブに頼めばいいんじゃない?

天才か、と思った。急いで着替えて下に降り、バワーブ(いろいろ面倒を見てくれる門番さん)に頼んでみると、普通にOKしてくれた。彼の娘(2歳半)と遊んでいるあいだに注文が完了していた。

1時間20分後、チャイムが鳴り、ドアを開けるとバワーブと共に宅配の人が立っていた。宅配の人は特に制服も着ていない普通のひょろひょろした若い男性だった。事前に聞かされていた時間よりも10分程早く来たので驚いた。

お金を払うと彼は帰って行った。初めてのデリバリーは首尾よく成功し、私と同居人はおいしいコフタとタゲンにありつくことができた。

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写真はあんまりおいしそうじゃないけれど(基本的にエジプト料理は写真映えしない)、コフタもタゲンもおいしかった。

特に期待していなかったタゲンがものすごくおいしかったので驚いた。トマトベースのソースが辛くてうまい。タゲン・バターテスを頼んだからジャガイモだけかなあと思っていたら、スプーンで崩せるくらい柔らかく煮込まれた牛肉ががっつり入っていて、肉のうまみがすごい。ごはんがすすむ。
付け合わせのサラダもおいしい。よくあるトマトとキュウリと玉ねぎのサラダなのだが、味付けがたぶん塩だけで、キュウリが浅漬けのような味がした。

かなり満足だった。

ただ、タゲンがタゲン鍋(?)、つまり焼き物に入って来てしまったことが気になる。
これはどうしたらいいのだろう。くれるのか?後日取りに来るのか?実店舗に行った時に返すのか?

また、バワーブが電話口で何といっているかきちんと聞いておかなかったことが悔やまれる。これでは次から自力で頼めない。バワーブに会いに行くために、服を着替えなくてはいけなくなってしまう。

次バワーブに会ったら教えてもらおう。

ノリでブログを始める

留学に際してブログをはじめてみようと思います。

今、23:02、渋谷のマックで同期の女の子Tちゃんと留学前の別れを惜しんでいるところなのですが、お互いの寂しさを埋めるために、そして知人や親戚への生存報告として、ブログをはじめる感じになりました。

これから留学前の準備についてなど、だんだん記録していく予定です。留学が終わったころに見て懐かしがれればいいなあ。

では。